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片山 結愛令和5年7月ブラジルのパラ・デ・ミナスで開催された第3回世界デフ・ユースバドミントン選手権大会女子ダブルスにおいて第1位となり、併せて開催された第6回世界デフバドミントン選手権権大会でも混合団体戦第2位、女子ダブルス第3位の好成績を収め、聴覚にハンデを持つ多くのアスリートや県民に感動を与えた。 |
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河本 昭義大阪国際高等学校(旧帝国女子)の女子バレーボール部をインターハイ・国体・春高バレーの3冠達成に導くなどの実績により、平成5年(1993)に東芝の監督に就任。東芝休部後、平成11年(1999)に富山県を拠点とし、日本初の市民クラブチーム「シーガルズ」を創立。平成13年(2001)には岡山県へと拠点を移し、平成18年(2006)には「岡山シーガルズ」と改称。名実ともに岡山に根ざした地域密着型のチームとして、国体での5連覇・10度の優勝、Vリーグで2度の準優勝を果たすなどの輝かしい実績を残している。
また、競技活動に加えて、バレーボール教室や人権啓発をはじめとする各種啓発活動、人間形成を題材とした講演など、年間200回にもおよぶ地域貢献活動に取り組んでいる。 |
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中西 絢哉ドイツのベルリンで開催された2023年世界アーチェリー選手権大会において、男子団体3位入賞という快挙を成し遂げ、パリオリンピック アーチェリー競技の団体と個人の両方に日本代表として内定した。社会人2年目での飛躍は県民に感動を与えた。 |
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西畑 美希就実高等学校女子バレーボール部監督として、熱心な指導により多くの功績を収めたチームを育成し、複数回の全国制覇に導いた。また、指導者として多数の有名バレーボール選手を輩出し、多くの県民に感動を与えた。 |