マルセンスポーツ大賞
高橋 大輔(スケート競技 フィギア)学生全国中学校大会2連覇達成など早くから才能を発揮。 2005年スケートアメリカでグランプリシリーズ初優勝。グランプリシリーズでは総合3位。日本人男子初の表彰台に立った。 |
マルセン文化大賞
あさの あつこ(児童文学)小説家『バッテリー』全6巻がベストセラーとなり、第54回小学館児童出版文化賞受賞。 映画化が決定。近未来小説や、時代小説など作品の巾も広がっている。 |
マルセン特別賞
岡山県剣道連盟(剣道競技)晴れの国おかやま国体において、成年男子・成年女子・少年男子・少年女子4種目全てにおいて、優勝。国体剣道競技史上初の快挙。 | |
岡山県山岳連盟(山岳競技)晴れの国おかやま国体において成年女子チーム1位・少年男子チーム1位・少年女子チーム2位となり、貢献した。 | |
岡山シ-ガルズ(バレーボール競技)岡山県岡山市を本拠地とする女子バレーボールクラブチームである。現在V.プレミアリーグに所属。 晴れの国おかやま国体において、成年女子6人制優勝し国体では4連覇を果たす。 | |
関西高等学校ボ-ト部(ボート競技)晴れの国おかやま国体ボート競技において、少年舵手付きクォドプル優勝、少年ダブルスカル優勝。 少年シングルスカル7位入賞。天皇杯獲得に貢献した。 |
マルセンスポーツ賞
楢村 正明(ソフトテニス競技)就実中学校・高等学校 教諭ソフトテニス部監督として長年にわたり選手の育成に尽力した。 中高合わせて全国11冠を達成し、軟庭王国岡山の復活に大いに貢献した。 | |
古川 興幸(レスリング競技)レスリング競技の指導第60回国民体育大会レスリング競技では、成年、少年15名全員が入賞を果たす。 39年間の指導において、世界的な選手を多く育てる。競技の普及、発展のため特に少年レスリング底辺拡大に努めている。 | |
森政 芳寿(陸上競技)興譲館高等学校 教諭中学校勤務時代から、指導力を発揮する。興譲館高等学校で女子陸上部創部とともに、県大会優勝。 以来連続で全国駅伝へ出場させる。2005年全国女子駅伝大会初優勝を飾る。 |
マルセン文化賞
川島 基(ピアニスト)ヨーロッパを中心に、数多くのコンクールに入賞、第10回シューベルト国際ピアノコンクールでは、優勝という輝かしい成果を収める。 | |
難波 滋(美術 洋画)洋画家平成17年日展会員推挙。会員賞受賞。県在住作家で初の受賞。日本人にしか出来ない洋画を目指し、きつねの嫁入りシリーズで昔話の世界を追求する。 | |
福石神楽団(伝統芸能)この神楽団の特徴は、数え年16歳から30歳までの男子全員によって継承されている。 地区男子全員が経験するというかたちは、県下でも稀であり、地域文化振興の場として重要な役割を果たしている。 |