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井手 康人(美術 日本画)平成19年「第92回院展」出品作『環相廻向』で、10年連続の奨励賞を受賞。
また、平成18年「第91回院展」出品作『奏園』が、奨励賞と同時に第12回天心記念茨城賞に輝いた。将来大家になることが予想される中堅有望画家。 |
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小川 尊一(美術 洋画)第39回に日展(11月2日~12月9日、国立新美術館)で、洋画「臨界」が会員賞受賞。
昭和63年と平成7年には日展特選を受賞しており、平成14年と平成19年には日展審査員を務めるなど岡山県を代表する洋画家である。 |
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神代郷土民謡保存会(無形民俗文化財)田植えシーズンの5月には、神代小学校での田植え体験学習の指導を行うとともに岡山桃太郎祭りなどイベントにも参加し、太鼓田植えの伝承と普及活動に勤めている。特に、戦後における社会構造の変容の中で、伝統芸能の保存、伝承が困難になっているが、学校教育活動との連携を図りながら地域での太鼓田植えの伝承に取り組む活動は県内伝統芸能の範となっている。 |
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津山市立北陵中学校吹奏楽部(音楽 吹奏楽の振興)中学校の吹奏楽部として生徒の豊かな感性を育むことを目的にたゆまぬ努力を重ね、技術的にも津山のレベルを越え、吹奏楽の甲子園といわれる「全日本吹奏楽コンクール」にこれまでも4度出場。しかも3年連続の金賞受賞の快挙を達成。岡山県吹奏楽のイメージアップに多大な貢献をした。 |
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明誠学院高等学校書道部(書道の振興)三つの全国大会で団体優勝するなど数々の大会において、高い評価を得ている。
とりわけ「第16回国際高校生選抜書展(書の甲子園)」での全国優勝(個人の部最優秀2名のうちの一人も同高校生)は快挙であり、岡山県の書のイメージアップに大きく貢献した。 |