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第19回スポーツ大賞 佐藤 友祈







19回マルセンスポーツ文化賞
受賞名スポーツ大賞
受賞者氏名/団体名佐藤 友祈
掲載コメント21歳当時脊髄炎を発症し車いす生活を余儀なくされたがロンドン2012パラリンピックをテレビで見たことをきっかけに陸上競技を始め、3年後の2015年世界選手権400m(T52)で初の世界タイトル獲得した。翌年リオ2016パラリンピックでは400m/1500mで銀メダルを獲得。以降2017年、2019年世界パラ陸上選手権ともに400m/1500mで二冠達成し、東京2020 パラリンピックでは国民の大なる期待のもと東京2020パラリンピック 400m/1500mに出場し、リオパラリンピックで後塵を拝したレイモンド・マーティン選手と両レースともまさに死闘を演じ、出場2種目でパラリンピックレコードを更新し金メダル二冠を達成したことは、国民・県民のみならず障害のある者に対しても希望と勇気を与えた。
受賞者画像12547

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